​​麻酔薬・抗菌薬が在庫なくなりそうです。医療崩壊です。

今後、薬がないために、けがの処置・感染症対応できずに診療をお断りする可能性あります。

また、痛み止めの注射も薬がないため、行えない可能性あります。ご承知おきください。

当院だけなく、歯科治療・出産分娩にも支障がでてきそうです。

後発品への誘導政策、薬価下げる誘導政策による医療行政の失敗のため、医療崩壊です。

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当院では、診療時間の前後に院内環境整備 （機材の点検・整備、清掃など）を行っております。 診療終了時間が遅くなりますとこれらに支障がでることがあります。

このため、午前の診療終了が午後２時以降、  午後の診療終了が午後８時以降に予想される時、診療受付時間内であっても、受付を終了させていただくことがあります。誠に申し訳ございませんが、ご理解・ご協力お願いいたします。

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マイナンバーカードでの受診について

令和4年10月12日　政府が、令和６年秋に健康保険証を廃止すると発表しました。

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マイナンバーカードでの割安政策？？

医療機関受診した時に、マイナンバーカードで受付した場合は、保険証で受付した場合に比べて、診療費が割安になるという、マイナンバーカードを無理やり普及させる政策も開始しています。

当院ではマイナバーカードでも保険証でも費用は同じです

医院はマイナンバーカードでの加算可能に

医療機関でのマイナンバーカード（以降マイナカードと略します）利用促進のため、マイナカードでの受診を進めている医療機関には、マイナカード加算できるように制度設計しました。

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保険証はペナルティ（懲罰的）加算？

国は、マイナカード利用普及のため、保険証で受診したときにペナルティーを課せるような制度設計をしました。これをうわべだけ調べたネットでは、マイナカードで受診した方が得だという情報がたくさんあります。
マイナカード加算をする医療機関は、その医療機関で従来の保険証で受診した患者さんには、懲罰的なペナルティーとみなされる加算しなくてはなりません。

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加算する医療機関への掲示義務

医療機関がマイナ加算をするには、政府に都合のよい項目を皆さんに知らせる掲示義務を課しています。その場所は、
　・患者さんが受診時に記入する問診票に記載
　・院内の見やすいところに掲示
　・医院のホームページに掲示
です。

政府が課した2つの掲示義務の内容

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・マイナ保険証の利用や問診票等を通じて患者の診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めている医療機関（医療情報・システム基盤整備体制充実加算の算定医療機関）であること。
・マイナ保険証により正確な情報を取得・活用することで、より質の高い医療を提供できるため、マイナ保険証を積極的に利用いただきたいこと。
の２つです。

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政府の洗脳政策？

あえてマイナ保険証を使うと医療の質が変わるという文言を、問診票・院内やホームページでの掲示で、皆さんに数多く見せつけることで、洗脳的な手法を用いていると思います。

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政府のウソ

厚労省のウソ

マイナンバーカードを健康保険証として利用するメリットは、自身のお薬の履歴や過去の特定健診の情報等の提供に同意すると、医師等からより多くの種類の正確な情報に基づいた総合的な診断や重複する投薬を回避した適切な処方を受けることができます。

　　　　　　　　　　　　　ウソ

薬の履歴情報は反映されるのに、1から1か月半かかります。2週間前の風邪や病状変化での投薬内容はわかりません。また、交通事故など健康保険以外での投薬内容はわかりません。検査結果は特定検診のデータのみなので、通常に他医療機関で受けている検査（リウマチや甲状腺、癌など）は、わかりません。
お薬手帳、医療機関で受け​とった検査結果の方が役立ちます。

デジタル庁のウソ

従来の保険証ではなく、マイナンバーカード１枚で受診していただくことで、これまでできなかった、診療記録などをその場で引き出すことができるようになり、データに基づいたより良い医療を受けられるようになります。

　　　　　　　　　　　　　ウソ

診療記録？カルテ？は見ることはできません。わかる情報は、少し前の古い薬剤記録と、ないよりはましな少し前の特定検診の結果のみです。

当院ではマイナ保険証の利用に関係なく、できる限りの質の高い医療を継続するつもりです。マイナ保険証を使うと医療の質が変わるという文言をあえて掲示する必要は無いと判断し、マイナ加算はしていません。このため、当院ではマイナカードでも保険証でも費用は同じです。

また、マイナカードをたまたま忘れて保険証利用でのペナルティー的加算をされ、次回受診時にマイナカードを提示された時、国の判断では、保険証利用でのペナルティー的加算の返金は必要はないとしていますが、皆さんは納得するでしょうか？。使いにくい制度でもあり、当院と同じ様にマイナ加算あえて取らない医療機関も多いです。

マイナ保険証を否定はしません。政府の進め方は、多額にお金かけ強引でどうでしょうか・・・。
当院では、従来の保険証・マイナ保険証どちら利用しても、費用・医療の質は同じ診療を行います。